紙地獄からオサラバ!机の上を綺麗に保つための2つのアイテムとは?

この記事では、整理整頓が苦手な先生向けのお手軽な整理ツールについて紹介しています。

先生方の机の上、今どんな状態ですか?

僕は、生まれてこの方整理整頓が大の苦手で、
恥ずかしながら大人になった今でも、自分がいる空間はごちゃごちゃしています。

だから、僕は子どもたちに引き出し整理のことを強く言えません(苦笑)

でも、僕のように職員室や教室の机上が大変なことになっている先生って、
けっこうな割合でいますよね?

わかりますよその気持ち!

そう、好きで汚くしているわけじゃないんです!
本当は綺麗に整頓したいって気持ちは誰よりも強いですよね!

それなのに、何度綺麗にしても、
数日後には不思議なことに元の木阿弥になっているんですよね!泣

この輪廻から、いったいどうやって解脱することができるのでしょうか。

「紙」を制す者が「神」となる

悲しいかな、学校という組織は、ダントツに業務の電子化が進んでいないところがほとんどです。

現に、会議資料を始めとする、ほぼすべての書類は紙媒体で配布されます。

企業だと、社内メールで済ませるような小さな連絡だって、裏紙を使って職員1人1人の机の上に置いたり、

個人に向けての連絡なら付箋に書いて本人の机やパソコンに貼って伝えたりするという、
何十年前から時が進んでいないんだというアナログスタイル。

とにかく、学校現場は紙であふれて溢れています。

子どもを返した後に職員室に戻ると、回覧や生協のチラシ、会議資料や急な予定変更のお知らせなど、
様々な紙でピラミッドが作られているなんてことはよくある話。

この書類の山を面倒くさがってあとで見ようと、机の上に放置してしまうのが、
整理整頓を阻む大きな要因となっているのです。

これを数日続けるだけで、見事な紙版バベルの塔があっという間に出来上がります。

塔を何個か作って要塞を築く猛者もいるとか…。

そこから目当ての紙を見つけるのは至難の道。
探している間に塔が崩れて、机の上はさらに散らかる始末。

何はともあれ、整理整頓の最大の敵は、紙。
この紙類をどれだけ上手く捌けるか、それが机上を綺麗に保つ大きな分岐点となるのです。

細かく分けるのは△

ただでさえ整理が苦手な僕らにとって、
定物定置のルールを守るのはかなり高ハードル。

それができるなら、こんな記事読む必要もないでしょう。

僕ら非整頓人間にとって、

「ハサミは引き出しのトレイのここ」

といった細かい場所指定は無理ゲーに近いので、絶対にオススメしません。

もっと大きな枠組みで物の置き場所を決めた方が持続しやすいです。

紙問題は、たった1つのかごで解決できる

そこでオススメなのが、B4紙が入るくらいのカゴ。
これを机の下に置いておきましょう。

これは、最近出版されたさる先生の本に書かれていたアイデアです。

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この本によれば、「とっておくべきかな?」と思った書類の90%は使わずにゴミになるとのこと。

1度でも悩んだ書類は、カゴにインしてしまいましょう。

そこに入れた書類のほとんどは、さる先生の理論に沿って考えるとすべてゴミ。

万が一必要になったときには、そこから漁れば良いですし、
満タンになったら資源ゴミに出せば良いだけです。

これだけで、机の上の90%の書類は確実に瞬時に消し去ることができます。

僕は、カゴの中から万が一資料を探さなくてはならなくなった時に苦労しないために
浅めのカゴを選びました。

残りの10%はクリアファイルへ

じゃあ、本当に必要な残りの10%の紙はどうするの?

もちろん、必要だからといって机の上に重ねておくなんてことはありません。

それを積み重ねたら、結局いつもの机上に早替りしてしまいます。

残り10%に当たる行事進行表や提出物関係の大事な書類は、1冊のクリアファイルにまとめて保管して起きましょう。

これもさる先生のアイデアで、2穴リングだと穴を空ける手間が生じるからクリアファイルの方が効率が良いそうです。

クリアファイルと言えども、100均のファイルではいけません。
すぐにへなへなになったり、破れたりしてしまいます。

少し値は張りますが、さる先生は60ポケットで500円程度の良質のクリアファイルをオススメしています。

僕もそれに倣って、アマゾンでプラスのクリアファイルを購入しました。

ファイルの片面の入り口が弧の形になっているので、書類の出し入れが簡単です。

さらに、数枚分のポケットを、「アクティブ」と銘じて、他のポケットと一線を引きます。

アクティブポケットには、主にすぐに出さなければならない提出物やそれに関わる要項を入れておきます。

これで、やり残しがないかどうかは、毎日ここを確認するだけで済みます。

僕はアクティブポケットの他に、直近の行事に関わる資料専用のカテゴリを用意する予定です。

まずは、自分でできる改革を

教員の厳しい労働環境が取り沙汰され始め、現場でも働き方改革の波が起こり初めて始めています。

でも、自分は何も変わらないくせに待遇を良くしろとか環境を改善しろとか叫ぶのは、
僕はただのクレーマーでしかないと思うのです。

自分が変わることで働き方が改善されるなら、
まずはそこからやってみませんか?