コロナの脅威から子どもを守れ!外出で役立つ対コロナ用グッズ
コロナ、長引いていますね〜。
緊急事態宣言が解除され、こういうことになるのはわかりきっていたことですが、
僕が住んでいる東京都では、ここのところ感染者数はほぼ毎日200人超えで、
いつ自分がかかるかもわからない状態。
自粛要請はないものの、外で思い切り遊ぶのもはばかられる風潮がありますが、
やっぱり、子どもにしてみればのびのび外で動き回りたいですよね。
若年層はかかりにくいとされている新型コロナウィルス。
それでもいつ自分に、そして子どもにかかってもおかしくないこのご時世、
できる限りのウィルス対策はしておきたいものですね。
軽い症状でも、1人でもかかれば休校沙汰。
そこで、お出かけ時に役立つ対コロナグッズを今日は調べてみました。
消毒・除菌系
ウィルス対策に絶対欠かせないのは手洗い、うがい、
そしてアルコール消毒。
最近は市場でもアルコールのボトルやスプレーをよくみかけるようになりましたが、
外に持ち込むには少々大きいのが悩みのタネ。
それならば、携帯できるアルコールグッズを用意すれば万事解決です。
例えば、アルコールのウェットティッシュ。
この類は、ときどきノンアルコールタイプがあったりするので、表記をよく確認しておきましょう。
キレイキレイのアルコールタイプに限った話ですが、
ざっと調べた感じだと、Amazonの方が安くお求めできるみたいで、
7月29日では楽天で30枚×3パックが2000円のところ、Amazonではなんと693円でした。
さすがに入荷待ち状態でしたが。
ウェットティッシュ以外にも、除菌用スプレーやエタノールなどを
携帯用ボトルに詰め替えて使用するのもありですね。こっちの方がよりコンパクトに運べます。
次亜塩素酸水対応なので、おうちから持ってきたおもちゃなどに外出先でも消毒できます。
ちなみに次亜塩素酸水は人体には効果がないのでご注意を。
アルコール製品の価格も高騰しているので、身体とモノでそれぞれ使い分けておくと良いかもしれません。
二酸化塩素を主成分とするこちらは首掛けタイプ。新型コロナへの有効性は明確に示されていませんが、
その他のウィルスを防ぎ、かつ子どもが気にしにくいという意味では有効です。
防護系
もはや衣類の一部ともなったマスク。
夏であるにも関わらず、顔を覆うマスクをつけるのと熱中症の心配もあります。
そこで、様々なメーカーが冷感を備えたマスクを作っていますが、
個人的には、冷感機能を備えたマスクはあまりおすすめできません。
というのも、僕も接触冷感のマスクを持っていますが、
生地が厚く、かつひんやり感が装着したときの一瞬だけなので
ある意味不織布のマスクと差があまりなく、呼吸しづらいです。
いろいろ試してみましたが、ウレタン製のマスクが通気性では抜群に良いです。
子どもの肌は敏感ですから、ムレ防止の観点でもおすすめです。
マスクは顔のサイズに合ったものを選ばないと、隙間からウィルスが侵入するので、
きちんと子ども用のを買ってあげてくださいね。
また、あまり目にしませんがフェイスシールドという選択肢もあります。
顔前面を覆うので、動き回る子どもからしたら邪魔かもしれませんが、
小学校低学年くらいまでのお子さんなら、こういうかわいいデザインでヨイショしてつけてもらうのも1つの手かもしれません(笑)
まずは手洗い・うがいですよ!
いかがだったでしょうか。
コロナを期に、いろいろな消毒・防護グッズが市場に出てきましたが、
感染防止の基本は手洗い・うがいです。
消毒に頼る前に、まずはこの習慣づけを手洗いの歌などで楽しみながら、しっかり身につけさせていきましょう!
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