高い実績を上げる人に共通する、たった1つの習慣とは?

この記事は、自己啓発本をもとに、実力を伸ばすための習慣について述べています。

みなさん、この10連休はいかがでしたか?

僕は10連休のプレミア感とは縁遠く、
ひたすら図書館やカフェでITパスポートの試験勉強をしていました(笑)

読書はやっぱり大事

旅行や行楽の予定も特になかった僕。
試験勉強以外に何をしようかと考えました。

結果、思い浮かんだのが、読書。
ジャンルは、「自己啓発」。

教職に関する教養書は、毎号買っている教育技術を始め、
結構な数を読んd…、いや、積ん読してきたので、

ちょうど年度末に購入した全バカの著者、さる先生が
もともとくら寿司で働いていたことを思い出し、

ビジネス界の教養書を読んでみようと、思い立ったわけです。

created by Rinker
¥1,760 (2022/09/30 05:31:55時点 楽天市場調べ-詳細)

この10連休で、電子書籍含めて4冊は読みました。

読書不精な自分としては、この読書量はけっこう褒めていいレベル。
それくらいのめり込むほど、ビジネス書は僕にとってまさに目からウロコ。

ウロコが落ちすぎて、3枚におろされる寸前状態(うまくない)。

令和に入り、改めて読書は自分の知見を広げる、
非常に素晴らしいツールであることを実感した10連休でした。

仕事ができる人に共通する、2つの観念

さて、今回僕が読んだ本は、以下の4冊。

IT業界や経営、医学界など、様々な業界の方の本を手に取ったのは、
教職のように、その業界のみで通用するような情報だと、現職に応用できないと思ったからです。

どの方も、それぞれの世界の第一線を走る方々ですが、
彼らに共通していえる、高い結果を残すために「大切にしていること」が読んでいくうちに浮かび上がってきました。

それは、「時間」と「行動」です。

仕事ができる人は、残業をしない

どの方にも共通したことの1つ目が、時間を大切にすること。

何のための時間かというと、それはもちろん、「自分のための時間」です。

家族と過ごす時間、趣味に没頭する時間、勉強に充てる時間…。

このような、仕事以外に使う時間を十分に確保するために、
結果を出す人たちはいかに就業時間内に仕事を終わらせるかを、本気で考えます。

タイムマネジメント力がとても高いんですね。
残業が当たり前な、僕たち教員に大きく不足している1つの要素ともいえます。

実際、残業をしても生産性は上がらないとはよく言われていることですし、
人間がはっきり覚醒した状態でいられるのは起床後12〜13時間が限界だという研究結果も出ているくらいです。(Dawson D, Reid K. Fatigue, alcohol and performance impairment. Nature 1997;388:235)

つまり、残った仕事を就業時間の延長上でやったとしても、効率が悪いだけなんですね。

だから、どれだけ仕事を残さないか、
そのためにどのようにして集中し、仕事をこなすかについて、プロは真剣に向き合うのです。

仕事ができる人は、初動が早い

仕事をこなす時間と共に、結果を出す人は動き出しがとても早いです。

WindowsOSの開発に携わった中島聡さんは、「ロケットスタート時間術」というのを提唱しています。

例えば、中島さんは受け持った仕事の8割を何と2日で終わらせるようにしています。
その2日間の集中力をドラゴンボールの「界王拳」に例えているのが、またおもしろい(笑)

この2日間で8割を終えてしまえば、残りの2割をゆとりを持って処理することができ、それは締切を守って信頼を得ることにも繋がります。

多くの成功者に共通するのは、このような初動の早さなのです。

実力を伸ばすための唯一の習慣は、「アウトプット」

時間と行動。

この2つの観点を結ぶ習慣が、アウトプットです。

アウトプットは、日本語で「出力」を意味します。何らかの形・手段で自分の内側にあるものを表出することです。

仕事のできる人が、実力を伸ばすための習慣として挙げていたのは、まさにアウトプットを続けること。

僕のように自己啓発本を読む「インプット」をする人は多いものの、得た知識を活用して実行に移すことって、意外と少ないですよね?

樺沢さんの著書によれば、話す・書くなどによるアウトプットは、インプットと異なり記憶が定着しやすいそうです。

これは、運動性記憶と呼ばれるアウトプットの場合、脳内の経路が複雑になり、多くの神経細胞が働くことによるそうで、脳科学的にも立証されています。

フィードバックから改善点を得られる

アウトプットによる利点は、記憶の定着の他に、結果が明瞭に現れることです。

中島聡さんは、アメリカのマイクロソフト本社で次世代OS(Windows95)の開発グループにいた頃、
英語がまともに話せなかった中、プロトタイプ(試作)を上司に見せたことで高い評価を受けたそうです。

これが何を意味するかというと、目に見える形として外に発信しなければ周りの反応は永遠に得られないということです。

自分の頭の中であーだこーだと考えても、それを形にしなければ何の意味もないのです。

一方で、外部にアウトプットすれば、周りの反応から成功の如何がわかるし、どこを改善したら良いかがより明瞭に見えてきます。

批判・中傷を恐れる気持ちもわかりますが、
やっぱり考えをアウトプットしない限り成長するなんてあり得ませんし、
自身を取り巻く環境の打破に繋がることもありません。

成長の鍵は、身近なところにある

結果を出している多くの人に共通するのは、
「アウトプット」という、ごく普通な習慣でした。

そう考えると、私たちにもできそうな気がしてきませんか?

継続は力なり。

ローマは一日にして成らず。

たとえ小さなことでも、自分の中にあるものをアウトプットし続ければ、
きっと1年後のあなたは見違えることでしょう。

僕は、このブログでアウトプットを続けていきます。